東日本縦断11日目(旭川)
- 北海道旭川市
11日目は札幌から旭川まで130km走った。
宿で朝起きたら最初にやるのは、天気予報の確認だ。そしてこの日は曇り時々雨。完全に雨であれば移動はせずに休養日にするのだが、曇り時々雨ならば、レーダーを見つつ進軍すべきだ。午前中は結構な雨だが、昼前にはなんとか行けそうだったので、滞在時間を延長しつつ様子を見る。チェックアウト時間を柔軟に変えられるのも快活の美点だ。

予報通り昼前に雨が止んだので、満を持して出発。日中の行動時間が限られるため、速度上げてどんどん進んだ。石狩川を越えてどんどん北上。道は真っ直ぐで平坦なので、気合いさえあればどんどん速度を上げられる。幸いなことに、この日は南西からの理想的な追い風だったのでブロンプトンなのに30km巡行が普通にできた。めっちゃ気持ちがいい。



北海道内陸部の典型的風景は、東北のそれに似て、道の両側に広大な農地というものだ。この日から数日間はそれを徹底的に味わうことになる。


月形町で雨に捕まったので雨宿りがてら小休止。ダッシュして時間を稼いだとはいえ、ここで消費しすぎると日没のリスクがあるのでちと焦った。


なんとか1時間くらいで止んだので、進軍再開。北海道的農地を見ながらひたすら漕いだ。


余談だが、補給はセイコーマートですることが多かった。北海道ローカルのコンビニで、商品の種類がちょっと変わっていて面白い。中でも羊羹パンとザンギサンドが気に入った。



どんどん進むと、道が何度か石狩川と交差する。石狩川が形成した石狩平野を上流に向かって登っているので、自然とそうなる。護岸整備されていない川が農地を削っている風景はなかなか見られないので得した気分だ。


カムイコタンという場所が石狩平野の開始点で、ここから先は渓谷になる。その山道を通ってトンネルを抜けると、・・・


旭川市街が出てきた。ここから先は上川盆地である。


旭川もかなり賑わっていて、A級拠点と呼べる。ちゃんと夜の店もある。自分は行かないけど、金を捨てる程余裕のある連中が居ついている証明だ。




業スーと快活で締め。これができる街としてはここが最北端だ。


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