東日本縦断7日目(八戸)

  • 青森県八戸市
青森県八戸市

7日目は盛岡から八戸まで130kmを走った。


盛岡を出てさらに北に向かい、岩手町を抜けるまではゆったりと上り続ける感じだ。道は険しくはないのだが、ここで今回初めての雨に遭遇した。雨も厄介だが、トラックから来る水飛沫も結構つらかった。

雨雲レーダーがめちゃめちゃ便利だ。こいつを見て、雨雲の間を断続的に走り抜ければ、「曇り時々雨」の日ならば雨装備でなくても移動が可能だ。

雨宿りは、コンビニが最適だが、ない場合は適当な家屋の屋根を間借りすればよい。途中でひどい雨に振られたが、道端の農産物直売所に避難して助かった。

雨の隙間を縫ってさらに進み、国道4号の最高点に来た。といっても458mしかない。長い4号といっても南北方向なので険しい山脈を越える必要はなく、大動脈であるからトンネル等の整備も進んでいるので、この程度で済んでいるのだろう。

最高点を過ぎたなら、あとは下り基調である。そして一戸、二戸を経て、ついに青森見の三戸に侵入した。ここまで来ると、だいぶ東京から離れた感がある。

一戸二戸三戸といった青森圏は、それ以南の典型的東北の風景とはちょっと異なる。山間の農地が狭く、水田の割合が少なく、りんご等の果樹園が増えてくる。

八戸市街に入ると、一気に都会の様子になる。港町だけに、ちょっと横浜っぽい雰囲気がなくもない。個人的には結構好きな雰囲気だ。仙台より好きかも。

ここまで山の間をずっと走ってきただけに、海にまた出会えただけで楽しい気分になる。

ウミネコで有名な蕪嶋神社に来てみた。確かに、よく見るとウミネコがすごい数いて、ニャーニャーと賑やかだった。

八戸大橋から八戸市街を俯瞰。新幹線も通っているし、ちょっと離れた三沢には空港もあるし、コンパクトシティといった感じで結構住みやすそうな町だと思った。積雪量も青森市に比べて1/4とからしいし。

当然、我らが業スーと快活もあるので、そこでゴール。それらがある街は私にとってA級拠点と言える。八戸は新幹線と港もあるのでS級認定だ。