西日本の旅 : 19日目(下関)

  • 山口県下関市
  • 大分県豊後高田市
山口県下関市

19日目は大分から豊後高田を経て下関まで157km走った。


大分の観光地と言えば由布と別府だが、大分市から近い別府に寄っていくことにした。

別府市街は温泉街だが、箱根みたいにホテルと土産物屋ばかりが並んでいるわけではなく、普通の地方都市に温泉施設が混じっているという感じだ。これはこれで面白い。

別府を抜けてさらに北に進むと、何もない山岳地帯になる。もう坂にも慣れた。

宇佐市に入ると、宇佐神宮がある。伊勢神宮に次ぐ格式があるとかないとか。実際、敷地はかなり整備されていていい感じだった。上宮の本殿が改装中だったのが少し残念だ。

ついでに豊後高田によって、昭和の街も見てきた。商店街全体が昭和の趣になっていて、かなり良かった。できるなら、昭和に帰りたい。空気は汚いしネットもないしポリコレ的な概念も希薄だったが、成長と冒険があったあの時代に。と書いて思ったのだが、成長や冒険がないのは時代のせいではなく自分が老いただけの話であり、その他責的傾向をまず是正すべきなのだろう。

それから海沿いの10号を通ってずっと北上して。北九州市に入った。日も暮れたころに、和布刈神社に戻ってきた。なんだか懐かしい感じすらする。

再び関門トンネルを通って、本州に戻り、下関の快活にたどり着いた。九州一周の完成だ。