東日本縦断16日目(弘前)
- 青森県弘前市
- 青森県青森市
16日目は青森で休息した。ねぶた祭りが見たかったからだ。祭り終了後に弘前まで40kmほど走った。
早朝3時半にフェリー乗り場についた時には、弘前まで行ってから仮眠するつもりだった。しかし、フェリー乗り場近くの看板に「ねぶた祭りのため8月2日から6日まで交通規制」との看板を見つけて、ねぶた祭りの存在を思い出した。これは見るしかあるまいと思って、フェリー乗り場近くの快活で仮眠をとってから、夜まで図書館で暇を潰すことにした。


青森駅前の青森市民図書館。ここは眺めが良くて閲覧室も開放的で、かなり快適な図書館だ。いまどき電源が使えないのが玉に瑕だが。



夕方になったので図書館を出て、ねぶた観覧にいい感じの場所を探した。既に街は観光客で溢れていて、良さげな場所は取られつつあったが、なんとかそれっぽい場所を見つけた。


日没頃に削りが始まって、ラッセーラーの掛け声と共にお囃子の部隊とねぶたの部隊が交互に現れて実演を披露してくれた。後で分かったことだが、ねぶたを観客の方に迫り出して止めてくれる挙動のを各部隊がやるのだが、それは曲がり角の突き当たりでなされることが多いので、その場所が最善の場所となる。いずれにせよ、目の前にねぶたが迫り出してくるのは圧巻であった。これは映像で見るより肉眼で見た方が感動が大きい。







祭りが終わった後、一抹の寂しい感じを抱えつつ、弘前までナイトランと洒落込んだ。ていうか、夜に該当のない山岳地帯を走るのは怖いので、できればやりたくない。特に下りが怖い。たまたま同じ方向で弘前に向かうサイクリストが前方に居たので、その人の後ろをしれっと着いていった。怖いのもあるが、夜の寂しさに慣れていなかったというものある。自分探しという意味では、そういう自分の一面に気づけるという効果はあるのかもしれない。


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