中部の旅 : 3日目(郡上、岐阜)

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岐阜県岐阜市

3日目は高山から岐阜羽島まで141km走った。下りが多かったので楽だった。


高山では朝一が有名とのことで、宮川朝市を見てきた。鄙びた風情はあるけど、正直言ってあんまり賑わってはいなかった。そこらのファーマーズマーケットの小さい版みたいな。

高山から南西に進むと、飛騨せせらぎ街道なる道を走ることになる。これは高山から郡上までのいくつかの県道や国道の通称で、自然の中を走れて、日陰がそこそこあり、舗装や道幅も良くて、交通量が多くはない(ないわけじゃない)ので、走っていて気持ちが良い。

飛騨せせらぎ街道の佳境は、この西ウレ峠である。標高1113mまで登った割には、あんまり疲れた感じがしなかった。道が気持ちよかったのと、高山の標高がすでに高かったのが原因だろう。

峠を過ぎると、ここからずーっと下りだ。馬瀬川やらの長良川水系の川を海まで辿ることになる。南北に長い岐阜県だが、最初に標高をかせいだおかげで、非常に楽ちんに縦走することができた。

小市民シリーズでお馴染みの郡上の市街地に入ると、郡上八幡城が見えて来る。城まで登ってみたが、なかなかの急坂で、そこそこ疲弊した。

この天守閣は再建したものだが、石垣や周囲の街並みは結構レトロ感が残っていて、高山っぽい懐かしい雰囲気が残っている。

郡上を過ぎると、長良川の本流に沿って進むことになる。ゆるやかに、ひたすら下る。

美濃に来た。日本最古の近代吊り橋である美濃橋と、小倉城公園と、うだつの街などを見て回った。ここも古い街並みの保存に力を入れているようだ。

美濃を過ぎたら、関などを抜けて、もう岐阜だ。岐阜駅周辺は結構栄えていたが、駅からちょっと離れるとシャッター商店街があったりもした。

岐阜県庁にも訪問。こいつがここに来た目的でもある。

長良川沿いにさらに南下して、羽島市に向かった。ここまでくるとほぼ平坦だ。

岐阜羽島駅にセーブポイントを作っておくのが重要だ。関西編の開始点または終着点がここになるかもしれない。

業務スーパーで夕飯を調達して、快活クラブを寝床とする黄金のパターン。実家の安心感。ここの店舗は安いしタオル貸し出しサービスもあったので当たりだ。