西日本の旅 : 9日目(益田)

  • 島根県益田市
島根県益田市

9日目は出雲から益田まで140km走った。


島根県内は正直言って出雲以外なんもない感じだ。自然はある。何もないがある。たまに、たたら製鉄やら鉱山跡やらの史跡がある。

この日で唯一楽しみにしていたのが琴ヶ浜の鳴き砂だ。浜辺を歩くと砂が擦れてキュッキュと鳴る場所で、20年以上前に訪れたことがある。しかし、あいにくの雨で鳴らすことができなかった。

しかも、浜辺の小屋の軒下で雨宿りしていた際にタイヤで鉄の棘を踏んでいたらしく、パンクしてしまった。耐パンク性能が売りマラソンレーサーもこのぶっとい棘では耐えられなかった。

さくっと修理して、雨が止んだらまた走り出した。走るだけの一日だ。時折、名もない場所が結構美しかったりするのは島根の良いところかもしれない。まあ田舎全般に言えることだが。

目的地の益田駅。駅の規模の割には裏路地のスナック街の店舗数が多かったのが意外だった。

当然、快活クラブがないので、ゲストハウスというかカプセルホテルに泊まった。島根西部の何も無さが一周回って良く思えてきた。